チャートの赤や緑の棒には、何が入っているのでしょうか。ローソク足は、一定期間の価格がどこから始まり、どこで終わり、どれだけ動いたかを示します。形を暗記する前に、まず一本を読んでみましょう。
一本に含まれる四つの価格
- 始値:その期間で最初に取引された価格です。
- 終値:その期間で最後に取引された価格です。未確定の足の終値は変わり続けます。
- 高値:期間内で最も高く取引された価格です。
- 安値:期間内で最も低く取引された価格です。
始値と終値の間の太い部分が実体、上下に伸びる線がヒゲです。実体が長ければ始値と終値の差が大きく、ヒゲが長ければ実体の外側の価格でも取引があったことを示します。
赤は上昇?それとも下落?
取引所やチャート設定によって異なります。韓国のサービスが赤を上昇に使っていても、海外のチャートでは緑が上昇の場合があります。色だけではなく、始値と終値を確認してください。
仮に1時間足の始値100ウォン、高値112ウォン、安値97ウォン、終値108ウォンなら、実体は100~108ウォン、上ヒゲは108~112ウォン、下ヒゲは97~100ウォンです。この四つの数字だけでは、112ウォンと97ウォンのどちらに先に到達したかまでは分かりません。
5分足と日足は別の期間
5分足一本は5分間、日足一本は1日分の取引をまとめます。同じ瞬間でも5分足が下落し、日足が上昇していることがあります。日足の開始時刻は取引所やタイムゾーン設定で変わるため、比較時は条件をそろえましょう。
一つの形が次の価格を確定するわけではありません。出来高、注文板、ニュースも合わせて見つつ、未確定の足を完成したパターンとして扱わないようにしましょう。この記事の価格は、構造を説明するための架空の数値です。
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